2歳の子供の突然の夜泣きの理由・原因は?パパがとるべき対処法と対策も

2歳の赤ちゃんが夜泣きする原因は何なのでしょうか。そして、赤ちゃんのためにパパ・お父さんは何ができるのでしょうか。

生後2歳の子供の状態は?

生後2歳の子供の状態は?
生後2歳の子供はどのような状態にあるのでしょうか。

生後2歳の子供の状態①:平均身長と体重

生後2歳の平均の身長と体重は以下のようになっています。

身長体重
男の子85.4cm11.6kg
女の子84.3cm11.0kg

(厚生労働省「国民健康・栄養調査」を参照)

生後2歳の子供の状態②:体の著しい発達

2歳になると子供の体は飛躍的に発達して、様々なことができるようになります。
ほとんどの子が歩けるようになり、早い子は走れるようになったり、階段を何不自由なく登ったり下ったりすることができたり、両足で飛べるようになるなど活発に動き回ります。
しかし、活発に動き回って怪我をしてしまうこともあるので、そのようなことがないように子供を見張りましょう。そして、危ないことをしたらしっかり「それはダメよ」と教える必要があります。

生後2歳の子供の状態③:言語の発達

2歳になると、これまで「ママ」や「パパ」など1単語でしか話さない子供も「パパ好き!」などの2つの単語を使った文を話せるようになります。
外に出ていったときはぜひ様々なものに指をさして、「電車だよ」などと単語をたくさん教えてあげましょう。

生後2歳の子供の状態④:第一反抗期が始まる

2歳の子供はよく「魔の2歳児」といわれたりします。これは2歳になって何についても「イヤ!」しか言わないからです。2歳になると第一反抗期が始まり、さまざまなものに対して「イヤ!」しかいいません。
親からするといたずらにしか見えませんが、実は自立性が育ってきた証拠でもあります。厳しく起こってしまうと将来の自立性にも影響が出てくるので、あまり叱らず見守ってあげましょう。

参考文献
スクスクのっぽくん「子供の年齢別平均身長(男子)2才(幼児)」スクスクのっぽくん(https://www.suku-noppo.jp/data/average_height_boy_02.html、2018年10月10日最終閲覧)
スクスクのっぽくん「子供の年齢別平均体重(男子)2才(幼児)」スクスクのっぽくん(https://www.suku-noppo.jp/data/average_weight_boy_02.html、2018年10月10日最終閲覧)
スクスクのっぽくん「子供の年齢別平均身長(女子)2才(幼児)」スクスクのっぽくん(https://www.suku-noppo.jp/data/average_height_girl_02.html、2018年10月10日最終閲覧)
スクスクのっぽくん「子供の年齢別平均体重(女子)2歳(幼児)」スクスクのっぽくん(https://www.suku-noppo.jp/data/average_weight_girl_02.html、2018年10月10日最終閲覧)
アカイク「2歳赤ちゃんの成長と育児で知っておきたいこと」アカイク(https://akachanikuji.com/1year8months、2018年10月10日最終閲覧)

生後2歳の子供のひどい夜泣きの理由・原因は?

生後2歳の子供のひどい夜泣きの理由・原因は?
2歳の子供が夜泣きする理由は判っていませんが、以下の理由であると言われています。

生後2歳の子供のひどい夜泣きの理由・原因①:脳が興奮しているため

我々の体の中にはメラトニンという睡眠を促進するためのホルモンが分泌されることが知られています。そして、光がそのホルモンの分泌を抑制するといわれています。
もし、子供に寝かせる前にスマートフォンを見せていたり、テレビを見せていたりするとメラトニンが分泌されず良質な睡眠をとることができません。

生後2歳の子供のひどい夜泣きの理由・原因②:卒乳・断乳

2歳になると多くの赤ちゃんは卒乳・断乳を迎えます。
授乳は赤ちゃんにとっては一つの大きな慣習的行為なので、突然やめてしまうと赤ちゃんは驚いてしまいます。いつも口にすることができたおっぱいが消えて口元が物寂しくなってしまいます。
その寂しさから夜泣きをしてしまいます。

生後2歳の子供のひどい夜泣きの理由・原因③:寝る環境が悪い

子供の代謝量は大人に比べて多いので、体温も高くなります。大人が寝るのにちょうどいいと感じる温度は、体温が大人より高い子供にとっては暑すぎることがあります。
温度が快適でないと、子供は不快感を感じ、質のいい睡眠をとれず、夜泣きをしてしまいます。
それ以外にも、室内が明るいと、睡眠の質が悪くなるため、夜泣きにつながることもあります。

参考文献
「ねんねの3大トラブル最強解決Book」『ひよこクラブ』2018年9月号
子供コム「
卒乳したら夜泣きがひどくなったママ必見♡原因と対策まとめ」子供コム(https://kodomomama.jp/41063、2018年10月10日最終閲覧)

2歳の子供が突然夜泣きした時に何をするべき?

2歳の子供が突然夜泣きした時に何をするべき?

2歳の子供が突然夜泣きした時にすべきこと①:そのままにする

卒乳・断乳をし始めた子供の夜泣きは激しくなりますが、そのままにしても夜泣きがおさまることが多いです。すぐに夜泣きに対応するのではなく、5分ほどすこし様子をみてから対応しましょう。
また、早朝に夜泣きした際は「まだ起きる時間じゃないよ」と言って寝るふりをすると効果的です。

2歳の子供が突然夜泣きした時にすべきこと②:一度起こす

もし夜泣きがなかなか泣き止まない場合、一度思い切って起こすことも一つの選択です。
一度起こして、絵本を読んだり、子守歌を歌ったり寝る前に行っていることをやると寝る子供は多いです。いつも寝る前にやっていることをしてあげると赤ちゃんは「寝る時間だ」と認識し、寝てくれます。

参考文献
「ねんねの3大トラブル最強解決Book」『ひよこクラブ』2018年9月号

2歳の子供が夜泣きしないようにするには?

2歳の子供が夜泣きしないようにするには?

2歳の子供の夜泣きの予防策①:入眠儀式を行う

入眠儀式を行うようにしましょう。入眠儀式は子供・家庭によってさまざまですが、子守唄を歌ったり、絵本を読んだりする家庭が多いでしょう。
赤ちゃんはその儀式をするたびに「もう寝る時間なんだ」と認識し、眠りにつきやすくなります。

2歳の子供の夜泣きの予防策②:寝る環境を万全にしておく

寝る環境を万全にしておくことで夜泣きを防ぐことができます。赤ちゃんが気持ちよく寝ることができる室温は、夏で24度から28度、冬は20度から23度といわれています。
あるいは、その赤ちゃんに簡単に脱いだり、着たりできる服装を着させるとさらに効果的です。
また、寝室はできるだけ暗く、光が入らないようにしておきましょう。子供が夜の暗さに恐怖感を抱いていれば、天井にある電球は付けずにベッドの横における照明を使いましょう。
湿度は50%から60%が健康的であるといわれています。

2歳の子供の夜泣きの予防策③:寝る前の映像を禁止する

子供が寝る前に映像を見るなどの刺激の強い行為はやめましょう。強い刺激は子供の寝付きを悪くし、良質な睡眠をとることができません。
寝る前はテレビやスマートフォンは見せないようにしましょう。寝かせるときに仕事のメールの確認などをするのもやめて、寝かせた後にやりましょう。

参考文献
「ねんねの3大トラブル最強解決Book」『ひよこクラブ』2018年9月号

夜泣きに奮闘するママ・お母さんを気遣おう

夜泣きに奮闘するママ・お母さんを気遣おう
夜泣きで一番大変なのはやはりママ・お母さんです。そんなママ・お母さんをしっかり気遣うことが大切です。

夜泣きに奮闘するママ・お母さんを気遣おう① 積極的に夜泣きの世話をする

毎晩ママが夜泣きをするわが子の世話をすると非常にストレスがかかります。パパでもできる対処法もあるので、すべてをママに任せることなく、率先して夜泣きをするわが子の世話をしましょう。
夫婦間で担当する夜を決めるのも効果的です。休日には積極的に夜泣きの世話をするとママ・お母さんも喜んでくれます。
パパ・お父さんの些細な気遣いで、ママ・お母さんの十分な睡眠をとれます。ママにすべてを任せるのではなく、話し合いをしながらできることを探しましょう。

夜泣きに奮闘するママ・お母さんを気遣おう②:話し相手になる

ママ・お母さんは子育てをしていると寂しくなります。夫婦で話し合う時間を設けて、相談に乗るようにしましょう。たまには会社を早く終えて、しっかりママ・お母さんの話し合い手になりましょう。
この時、子育てに奮闘しているママ・お母さんに労いの言葉をかけましょう。

夜泣きに奮闘するママ・お母さんを気遣おう③:1人の時間を作ってもらう

子育てをしているママ・お母さんは、日中子供から目が離せないので、なかなか自分のやりたいことをすることができません。
日中は仕事でママ・お母さんに任せっきりになってしまっているので、その分帰ってきた後や休日には、パパ・お父さんが子供のお世話をすることで、ママ・お母さんの休憩時間を作りましょう。
休日に1日ママ・お母さんに1人の時間をとってもらう、というのは喜ばれる場合が多いです。1人でショッピングに行ったり、友達と出かけたりすることで、ママもストレスが解消でき、帰ってからの生活にも前向きに取り組めることでしょう。

夜泣きはいつか終わる

夜泣きというのは夫婦にとって非常に大変なものであります。ですが、そういう時にこそ二人で乗り越えて子供の成長をしっきり見守ってあげましょう。
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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。