1歳7ヶ月の子供の突然の夜泣きの理由・原因は?パパがとるべき対処法と対策も

1歳7ヶ月の赤ちゃんが夜泣きする原因は何なのでしょうか。そして、赤ちゃんのためにパパ・お父さんは何ができるのでしょうか。

生後1歳7ヶ月の子供の状態は?

元気な1歳7ヶ月の子供
生後1歳7ヶ月の子供はどのような状態にあるのでしょうか。

生後1歳7ヶ月の子供の状態①:平均身長と体重

生後1歳7ヶ月の身長と体重は以下のようになっています。

身長体重
男の子81.4cm10.6kg
女の子80.3cm10.2kg

(厚生労働省「国民健康・栄養調査」を参照)

生後1歳7ヶ月の子供の状態②:自我が育つ

1歳7か月になると赤ちゃんはこれまで以上にかんしゃくを起こし、様々なことを自分でやりたいという気持ちが強くなります。なにについても、言うことを聞いてくれなくなり、親からすると、イライラすることもあると思います。
しかし、このように自分でやりたいという気持ちが出てきたということは、子供に自我が芽生えつつあるということの証ですので、そっと見守ってあげましょう。服を自分で決めさせたりするなど、赤ちゃんに選択肢を与えるようにすると効果的です。
子供を厳しく叱ってしまうと、子供の自我があまり育たず、自主性のない子供に育ってしまうので注意しましょう。

生後1歳7ヶ月の子供の状態③:体が発達する

1歳7ヶ月は体も驚くほど発達します。このころには歩けるようになりますが、あまり歩かない子供もいます。このような子供は外に連れ出して、歩くことの喜びを教えてあげましょう。
また、指が器用になり、おもちゃなどを持って遊んだり、絵本を自分でめくったりすることができます。

参考文献
スクスクのっぽくん「子供の年齢別平均身長(男子)1才(幼児)」スクスクのっぽくん(https://www.suku-noppo.jp/data/average_height_boy_01.html、2018年10月20日最終閲覧)
スクスクのっぽくん「子供の年齢別平均体重(男子)1才(幼児)」スクスクのっぽくん(https://www.suku-noppo.jp/data/average_weight_boy_01.html、2018年10月20日最終閲覧)
スクスクのっぽくん「子供の年齢別平均身長(女子)1才(幼児)」スクスクのっぽくん(https://www.suku-noppo.jp/data/average_height_girl_01.html、2018年10月20日最終閲覧)
スクスクのっぽくん「子供の年齢別平均体重(女子)1才(幼児)」スクスクのっぽくん(https://www.suku-noppo.jp/data/average_weight_girl_01.html、2018年10月20日最終閲覧)
アカイク「1歳7ヶ月赤ちゃんの成長と育児で知っておきたいこと」アカイク(https://akachanikuji.com/1year8months、2018年10月20
日最終閲覧)

生後1歳7ヶ月の子供のひどい夜泣きの理由・原因は?

泣いている女の子
1歳7ヶ月の子供が夜泣きする理由は判っていませんが、以下の理由であると言われています。

生後1歳7ヶ月の子供のひどい夜泣きの理由・原因①:寝る環境が悪い

寝る環境が悪いことが子供が夜泣きする理由のひとつです。
赤ちゃんが敏感になるものの一つが明るさです。部屋が明るいと「まだ起きる時間だ」と脳が認識し、良質な睡眠をとることができません。早朝に起きてしまう子供は太陽の光が原因で夜泣きしてしまっている可能性があります。
温度も大切です。寝室の温度が低すぎたり高すぎたりすると寝ることがなかなかできません。
このように環境が悪いと赤ちゃんは寝ることができず、夜泣きしてしまいます。

生後1歳7ヶ月の子供のひどい夜泣きの理由・原因②:短い睡眠サイクル

人間は寝ているときに浅い眠りと深い眠りを一定周期で繰り返します。大人はその周期が90分から120分ですが、この時期の子供は周期が50分ほどです。
また、ノンレム睡眠の占める割合は大人は8割に対して、子供は半分ほどですので、子供は浅い睡眠を取っている時間が大人より相対的に多いので、起きやすいです。
そのため夜泣きが起こるといわれています。

生後1歳7ヶ月の子供のひどい夜泣きの理由・原因③:脳が興奮状態

我々の体は、体内時計が睡眠の時刻になると、メラトニンという睡眠を促進するホルモンが分泌されます。子供が寝る前に、テレビやスマートフォンなどの刺激の強いものを見せると、メラトニンの分泌が抑制されて子供は眠気を感じることができません。
その結果、子供は寝ることができず、夜泣きしてしまいます。

参考文献
夜泣き知らずの赤ちゃんの育て方「1歳~2歳児の夜泣きの原因」夜泣き知らずの赤ちゃんの育て方(https://akachannenne.com/%E5%A4%9C%E6%B3%A3%E3%81%8D%E3%81%AE%E5%8E%9F%E5%9B%A0/1%E6%AD%B3%EF%BD%9E2%E6%AD%B3%E5%85%90%E3%81%AE%E5%A4%9C%E6%B3%A3%E3%81%8D%E3%81%AE%E5%8E%9F%E5%9B%A0/、2018年10月20日最終閲覧)
「ねんねの3大トラブル最強解決Book」『ひよこクラブ』2018年9月号

1歳7ヶ月の子供が突然夜泣きした時に何をするべき?

1歳7ヶ月の女の子

1歳7ヶ月の子供が突然夜泣きした時にすべきこと①:環境を調整する

子供が汗をかいていたり、寒がっていたら、環境を少し調整してあげましょう。例えば、毛布を少し薄いものに変えたり、服装を少し変えたりすると効果的です。

1歳7ヶ月の子供が突然夜泣きした時にすべきこと②:そのままにする

1歳7ヶ月になると多くの子供は卒乳・断乳を経験します。もし、最近卒乳・断乳した場合は口元が寂しくて夜泣きしている可能性があります。
そのような場合は、5分ほどで泣き止むことが多いので、5分ほど寝たふりをして子供の様子を見ましょう。

1歳7ヶ月の子供が突然夜泣きした時にすべきこと③:絵本を読む

なかなか泣き止まない場合は一度起こして、絵本を読んであげましょう。絵本をいつも寝る前に読んであげている場合、子供は「まだ寝る時間なんだ」とわかってくれて、寝てくれます。

参考文献
「ねんねの3大トラブル最強解決Book」『ひよこクラブ』2018年9月号
子供コム「卒乳したら夜泣きがひどくなったママ必見♡原因と対策まとめ」子供コム(https://kodomomama.jp/41063、2018年10月20日最終閲覧)

1歳7ヶ月の子供が夜泣きしないようにするには?

安らかに寝る子供

1歳7ヶ月の子供の夜泣きの予防策①:最適な寝る環境を作る

子供が寝るのに最適な環境を作ってあげましょう。環境作りでは温度、湿度、部屋の明るさを意識するのが大切です。
まず、温度は夏は24℃から28℃の間に調整しましょう。そして冬は20℃から23℃の間で温度を調整すると子供もしっかりいい睡眠がとれます。
さらに、日の明かりで早朝に起きてしまう子供には遮光カーテンを設置することが効果的です。

1歳7ヶ月の子供の夜泣きの予防策②:生活習慣を整える

生活習慣を整えるのも夜泣きを事前に防ぐためにできる対処法です。
この時期の子供の理想的な睡眠時刻は20時で起床時間は7時です。毎日決まった時間帯に寝かせてあげることで体内時計も調整されてしっかり寝る時間であると覚えてくれます。
パパ・お父さんも早く帰ってきた際は一緒に寝てあげましょう。

1歳7ヶ月の子供の夜泣きの予防策③:ママのストレスを和らげる

ママ・お母さんは日ごろの子育てでストレスをためてしまいます。そして、夜泣きの対処をしているとママ・お母さんのストレスが子供に伝わることがあり、それでさらに子供が泣いてしまうという負の連鎖に陥ってしまいます。
そこで、ママ・お母さんにストレスを掛けないようにしましょう。また、ママ・お母さんのストレスを和らげるための工夫をしましょう。

参考文献
「ねんねの3大トラブル最強解決Book」『ひよこクラブ』2018年9月号

夜泣きに奮闘するママ・お母さんを気遣おう

母と子供
夜泣きで一番大変なのはやはりママ・お母さんです。そんなママ・お母さんをしっかり気遣うことが大切です。

夜泣きに奮闘するママ・お母さんを気遣おう①:積極的に夜泣きの世話をする

子供の夜泣きをパパ・お父さんが対処することでママ・お母さんは大変喜んでくれます。次の日が朝早いなど仕事が多忙な時期以外はできるだけ積極的に夜泣きの世話をしましょう。
また、ママ・お母さんとしっかり担当する曜日などを決めておくとお互い揉めずに夜泣きの世話をすることができます。

夜泣きに奮闘するママ・お母さんを気遣おう②:ストレス発散できるものを買う

日ごろのストレスが発散できるようなものを買っていくとママ・お母さんも大変喜びます。
ストレスを発散できるものとしては、スイーツなどの甘いものやアロマと言った香りのいいものがありますが、ママ・お母さんの好みに沿って選びましょう。

夜泣きに奮闘するママ・お母さんを気遣おう③:話し相手になる

子育てをしていると不満や悩みというのをママ・お母さんはたくさん抱えています。
そんなときこそ、ママ・お母さんの相談を聞いてあげることが大切です。しっかりママ・お母さんのやっていることを肯定するようにして、話を聞いたり、話したりするようにしましょう。

夜泣きは二人で乗り越えよう

夜泣きというのは多くの子供を持つ親が持つ悩みです。ママ・お母さんにその悩みを押してけるのではなく、しっかり一緒にどのように解決するかを考えるようにしましょう。

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。