生後5ヶ月の赤ちゃんの成長・様子は?パパが覚えるべき子育て知識

生後5ヶ月の赤ちゃんの身長や体重は?どこまで成長する?

生後5ヶ月の赤ちゃんは身長や体重はあまり大きくなりませんが、できることは家庭によってバラバラです。

生後5ヶ月の赤ちゃん・子供の身長と体重

生後5ヶ月の赤ちゃんの身長の平均は66.2cm、体重は7.7kgです。赤ちゃんによって体形はちがいますがほとんどの子が平均からから5cm、2kg前後に収まっています。出産直後に比べ先月と同様にゆったりと身長と体重が伸びていきます。

生後5ヶ月の赤ちゃん・子供の状態

周りに興味を持つようになった生後5ヶ月の赤ちゃんは表情が豊かになり、コミュニケーションに興味を持っています。また運動面でも成長して寝返りをしたり、早い場合にはおすわりをする子もいます。下の前歯が2本生え始める子がいたりなど赤ちゃんによって体の成長の差が大きい時期です。
うつ伏せ

参考文献
スクスクのっぽくん「0歳(乳児)の平均身長(男の子)」(https://www.suku-noppo.jp/data/average_height_boy_00.html, 最終閲覧日2018年11月18日)
ミキハウス出産準備サイト「産まれてから1年間早見表」(https://baby.mikihouse.co.jp/preparations/one-year-chart/, 最終閲覧日2018年11月18日)

生後5ヶ月の赤ちゃんの特徴は?

活動時間も徐々に伸び、生後5ヶ月には体を動かすようになります。

生後5ヶ月の赤ちゃんの特徴①:起きてる時間は7時~20時

家庭によってまばらですが7時に起床して8時に就寝するというパターンが多いです。しかし、全ての赤ちゃんがこの時間にするというよりも家庭によって一定の時間を守り生活リズムを作ることが大事です。生後5ヶ月になると赤ちゃんの方も授乳の際に飲む量をコントロールして夜間の授乳の回数が減っていきます。またお昼寝の時間をちゃんととりましょう。
生活リズム

生後5ヶ月の赤ちゃんの特徴②:寝返り

寝返りは首が座ったことによって、生まれから初めてできる体全体を使った運動です。ころりと転がる様子はかわいらしく、親としても成長を感じます。生後5ヶ月に全ての赤ちゃんができるようになるわけではなく、赤ちゃんによって習得時期はバラバラです。無理に寝返りのトレーニングをしてあげるというよりは、赤ちゃんの本能や気持ちに沿う方がいいので苦しそうにしていたり、あと少しで寝がえりできるときの補助をするというのがよいでしょう。
寝返り

生後5ヶ月の赤ちゃんの特徴③:下の歯が生える

先月には歯茎に違和感を感じる赤ちゃんもいましたが、下前歯が生えてくる赤ちゃんがこの頃にもいます。もしかしたらあなたの赤ちゃんの歯茎を見ると薄く白くなっているかもしれません。1歳には8本、3歳には20本の乳歯が生えそろいます。引き続き歯がため等を使って赤ちゃんはむずかゆさを解消します。

参考文献
アカイク「産後1歳赤ちゃんの成長と育児で知っておきたいこと」(https://akachanikuji.com/1yearold, 最終閲覧日2018年11月18日)

生後5ヶ月の赤ちゃん・子供のパパが注意するポイントは?

寝返りや食事の変化が生後5ヶ月にはありますがそれに伴い注意が必要です。

生後5ヶ月の赤ちゃんの注意するポイント①:生活リズムを整えよう!

赤ちゃんが寝ついてくれない、起きてくれない、夜中に何度も起されるなどの悩みを解決するのが生活リズムです。私たちは自動的にリズムが作られますが赤ちゃんは親が意識的に作ることが大事です。睡眠に関しては昼寝の時間にはオルゴールやホワイトノイズをかける、部屋を必ず暗くするなどのルーティーンを欠かさず行うことで寝つきやすくなります。また離乳食をこの時期に始める家庭も多いですが、食事の時間を家族で会わせることもだいじです。今後成長した時の食育で一緒の時間に食べるなどの習慣がつきやすくなるでしょう。年長さんの時期に子どもが食卓についてくれない等の悩みを家庭は少なくありません。
一緒に

生後5ヶ月の赤ちゃんの注意するポイント②:寝返りでうつぶせに

赤ちゃんはこの時期に初めての全身運動として寝返りを覚えます。成長としてはほほえましいのですが、窒息や物への衝突に注意しなければなりません。始めは寝返りでうつぶせになれるが仰向けになれないという場合が多く、柔らかいソファや布団の場合は顔が埋まってしまい窒息のリスクがあります。乳児の不慮の事故の80%以上を窒息が占めています。シーツを伸ばしたり硬いマットを使うなど、さらに心配であれば寝返り防止クッションを使いましょう。またベッドからの落下やテーブルの脚に衝突した際の物の落下にも気を付けましょう。

生後5ヶ月の赤ちゃんの注意するポイント③:食事の後は口掃除

生後5ヶ月には下の歯が生えたり離乳食を始めたりと、歯磨きをいつ始めるか考える時期になります。下の歯だけであれば唾液によって虫歯にはなりにくいですが今後のことを考えると、口内のお掃除になれる必要があります。歯がしっかりと生えた時に口周りに触られても拒否をしないように、口を触ったり口を大きく開ける練習をしましょう。慣れてきたらガーゼや綿棒で拭いてあげたるようにしましょう。赤ちゃんが嫌がらないように段階を踏むので、まだ歯磨きが必要のない余裕のある時期こそ、焦らず無理強いしないように取り組んでください。
歯ブラシ

参考文献
認定病児保育スペシャリスト「【乳児の死亡事故】原因のトップは「窒息」!わずか5~6分で死に至ることも。」(https://sickchild-care.jp/point/5117/, 最終閲覧日2018年11月18日)
シェリール「赤ちゃんの歯磨きはいつから必要?やり方や歯ブラシの選び方は?」(https://babymom-cherir.jp/10014, 最終閲覧日2018年11月18日)

一緒に育児をするママに、パパができることとは?

母親にもストレスは徐々にたまり、生後5ヶ月にもなると感じ取る部分もあり、父親も支えたいと感じます。

パパがママにできること①:一人の時間をプレゼント

母親は始めて行う育児に毎日欠かさず奮闘し、仕事している間は育児をしない父親に心のすれ違いを感じるでしょう。理想の家庭と現実の負担とのギャップにいら立ちを感じるかもしれません。母親の役割を背負うことで一丸となりましょう。例えば休日、家事と赤ちゃんの世話をすべて引き受けてみてはどうでしょうか。負担として大きく感じますがこれは平日に母親がすべてやっていることです。全ての休日とまでは言いませんが月に1回ほどでも、このような日があれば母親は自分の負担を理解してくれていると感じるでしょう。この日だけはむしろ自分の子供を独占するというモチベーションだと取り組みやすいのではないでしょうか。

パパがママにできること②:イベントに興味を持つ

始めて取り組む育児で何を信じたらいいかわからない母親は周りの母親に大きく影響を受けやすいです。たとえば隣の子は記念フォトを撮った、とかいとこの子は隣町のイベントに参加しただとかそういう情報に振り回されやすいです。男の人は職場ではそういう情報を聞かず興味を持ちにくいですが、母親は興味と不安に悩まされています。そっけない父親の態度は母親の神経に触りやすいです。提案されたイベントに関しては一緒に興味を持って調べたり、母親が疲れて居たら無理する必要はないと伝えてあげることが大事です。
フラワー

母親の心を大切にする父親になりましょう!

寝返りで自発的に動いたり歯が成長することによって、ますます赤ちゃんの生命を感じやすい生後5ヶ月です。その裏では家庭の負担も徐々に積み重なって母親は心に疲れを感じます。つぶれないように父親が母親の負担を請け負っていきましょう。

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。